facebook アクリル枡「mas/mas」 - 東京都が選定した名産品や特産品を紹介【BuyTOKYO】

アクリル枡「mas/mas」

株式会社友成工芸

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『mas/mas』(マス/マス)は、日本の計量文化に根ざした伝統的な枡を、現在風にアレンジしたアクリル製の製品です。
素材のアクリルは、ガラスよりも透明度が高く、無色透明で香りもないためどんな物を入れても素材の持つ香りや色を邪魔しません。

アクリル枡の本体は大田区の地域産業資源である「金型」の技術を用い、厚さにこだわりながら高級感のある枡の成形・製造をしています。
側面に友成工芸の機械彫刻技術で切子の様な紋様を浮き上がらせることで、器としてだけでなく、花器や小物ケースとしても使えるアイテムに進化させています。

食品衛生認可を受け、食器として全国有名百貨店でPOP UPをたびたび行っています。
また、世田谷区が選定する世田谷みやげに認定され、世田谷区のふるさと納税対象商品にもなりました。

オリジナルデザインのオーダーも可能な『mas/mas』を、アニバーサリーギフトやお祝い用にお贈りください。
アイデアと遊び心があふれる「おめでたい席のアクリル枡」をこれからの定番にどうぞ。

理念・ビジョン

新しい価値は、丁寧な仕事・こだわりの物作りから

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創業70年になる友成工芸は25年前までアクリル製プロ用定規の下請け製造工場でした。
もともと定規などの目盛を彫刻する技術を使い、魅せるためのデザイン彫刻に転換を行なったのが『mas/mas』です。

「町工場の手による技術を次世代に伝えたい」という思いから、お客様のご要望に合わせながら、長年の経験とノウハウを元にこだわりをもってアクリルを加工しています。
同じ思いを持って、カンボジアの国立職業訓練校でもこの技術を教えています。

デザインすることと製造することは、古くは1つの職能であり、1人で行われていました。
時代の流れとともに別々の職能となり、今では当たり前のように別の人間が行っています。
しかし、友成工芸はデザインと製造を一緒に行うことで「品質とデザインを兼ね備えた」美しいモノを生み出すことができると考え、お客様とコミュニケーションをとりながらデザイン提案から製造・販売までを行っています。

作り手のこだわり

彫刻技術と厚さ3mmへのこだわり

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表面に施された日本の伝統文様やモダンなデザインは、大正時代から日本のもの作りを支えてきた機械彫刻技術により支えられています。
ベテランの職人技術により表現された彫刻の線の抑揚が、奥行き感を与えているのです。
従来の木枡は厚さ10mm前後なのに対し、『mas/mas』は厚さ3mmで製造されているため、女性の口でも飲みやすい厚さとなっています。
大量生産にはない『mas/mas』の素晴らしさを是非ご体験を感じてください。