facebook 空調服ジャケット

空調服ジャケット

株式会社meanwhile

空調服ジャケット
空調服ジャケット
東京を中心に都市部に見られるヒートアイランド現象。年々厳しさを増す夏の暑さに対応するために、小型ファン付きウェアのリーディングカンパニーである株式会社空調服とコラボレーションし、空調服ジャケットを開発しました。

工事現場等で使用されることが増えた電動ファン付きウェアですが、meanswhileは、暑い時に更に洋服を着るという行為に着目し、この技術を日常着として応用することを考えました。
一方、ファンから外気を吸い込む機能は雨との相性が悪く、レインウェアとの両立が難しいという課題がありましたが、meanswhileは、長年ファッションブランドを運営してきた知見を活かし、ファッション性と機能性を融合させることで、雨天時でも快適に着用できる空調服ジャケットを開発しました。

また、meanswhileは、空調服ジャケットを単なるユニフォームウェアとして捉えるのではなく、ファッションアイテムとしてアプローチしました。ユニフォームから日常着、そしてファッションアイテムへという発想の転換により、東京独自の新しい衣服文化を創造することを目指しています。

理念・ビジョン

身体に最も近い道具

身体に最も近い道具
More than just a garment, clothes are a tool.
Ancillary to daily activity, the purpose of design is to enhance the functionality of these tools.
As these tools transform and adapt with wear, they in turn personalize each individual's style.
It is this style that is the essence of fashion.

日常着である以上、服は衣装ではなく道具である。
人の活動に付随するのが道具であり、デザインとはその道具がより機能するためにある。
道具が日常に馴染むたび、使い手のスタイルが築かれる。
そのスタイルこそが、ファッションとしてあるべきものである。

これがmeanswhileの理念です。

作り手のこだわり

空調ファンを使ったレインジャケット。

空調ファンを使ったレインジャケット。
人が生きて行くために必要な「衣食住」の「衣」を昨今の温暖化に着目し、さらにファッション性を活かした近未来的なアパレル。
東京から発信します。