facebook 紙で驚きをつくる、一九堂印刷所

紙で驚きをつくる、一九堂印刷所

株式会社一九堂印刷所

紙で驚きをつくる、一九堂印刷所
紙で驚きをつくる、一九堂印刷所
一九堂印刷所は、長年にわたり、印刷と加工の現場で新しい技術を取り入れながら歩んできました。1960年代には海外の最先端設備を導入し、LPジャケット制作を軸に音楽関連分野へ本格参入。そこで培った「見た目の美しさ」と「手にした瞬間の高揚感」へのこだわりは、デジタル化の流れの中でCD用の「紙ジャケット」へとつながり、紙ならではの表現を追求してきました。
現在は、厚紙の印刷・加工で培った技術を活かし、オリジナルブランドを展開。2003年から続くオリジナルカレンダーは、仕掛けや構造、触感まで楽しめるプロダクトとして親しまれています。
2020年からはオンラインショップや国内外の展示会を通じて一般のお客様へも発信を拡大し、「お弁当カレンダー」をはじめ紙財布やアクセサリーなど、紙の可能性を日用品へ広げています。

理念・ビジョン

一九堂印刷所の原点は、LPレコードジャケットの印刷・加工にあります。
見た目の美しさだけでなく、手に取ったときの質感や仕上がりの確かさまで求められる領域で、品質への期待に応えるものづくりを積み重ねてきました。
その経験は、CD用の「紙ジャケット」へとつながり、紙の手触りや厚み、折りや差し込みが生む立体感といった要素を、作品の世界観を支える価値として磨いてきました。大切にしているのは、紙の手触りや厚み、構造を活かし、印刷と加工の両面から“手に取る価値”を生み出すことです。
現場で培った印刷と加工の力で、紙でできることを増やし、紙で成立する美しさと強さを追求する。
一九堂印刷所は、驚きと喜びにつながる「紙の新しいスタンダード」を提案していきます。

作り手のこだわり

一九堂印刷所のこだわりは、1mm程度の厚紙を“きれいに見せながら、きちんと成立させる”ための印刷・加工設計にあります。厚みのある紙は、わずかな寸法や設計の違いが仕上がりに影響しやすく、差し込み構造も「きつすぎない・ゆるすぎない」バランスが求められます。
そのため、紙の選定から印刷表現、折りや差し込みの設計までを行き来しながら試作と調整を重ね、立体としてきれいに組み上がるポイントを探ります。見た目の端正さだけでなく、組み立てたときに形が決まり、飾ったときに自立する——
その最終形から逆算して細部を詰めていくのが、一九堂印刷所のものづくりです。