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現代の暮らしに「半纏」をアップデート

株式会社HEART LAND

現代の暮らしに「半纏」をアップデート
現代の暮らしに「半纏」をアップデート
株式会社HEART LAND(ハートランド)は、長年、衣料品のOEMを手掛けてきました。 ブランドの企画意図を汲み取り、仕様設計から縫製、生産までを形にしてきた経験を強みに、コロナ禍を機に「世の中にないものを、自分たちの手でつくって届ける」自社ブランドを本格始動しました。
主力となるのが、江戸の防寒着「半纏(はんてん)」を現代の暮らしに合わせてアップデートした、デニムの現代半纏ゴディスル (Godisru)です。半纏らしい佇まいは残しながら、街でもアウトドアでも“そのまま着られる”ことを前提に、素材・構造・シルエットを再設計。タフで育つデニムをベースに、防風・保温のレイヤー構造を組み込み、寒い季節の外出を支える一着に仕立てています。

理念・ビジョン

半纏は本来、生活の中で着られてきた日本の衣服文化です。しかし今は、“知っているけれど着ない”存在になりつつあります。HEART LANDは、半纏を「飾る伝統」ではなく「使う伝統」として、いまのライフスタイルに馴染むデザインと機能で再提案します。
拠点の両国は、江戸文化を感じられる街であると同時に、かつてはアパレル関連のものづくりが集まった土地でもあります。地域に根づく空気感と、つくる力。その両方を背景に、東京発の“現代和装”として国内外へ発信し、文化と地域の魅力を次の世代につないでいきます。

作り手のこだわり

古くから親しまれてきた半纏には、実ははっきりとした弱点がありました。袖が短く動きづらいことや、フロントが紐一点で留めるために隙間から風が入り込んでしまうことです。HEART LANDの現代半纏は、こうした「伝統ゆえの当たり前」を一つずつ見直すことから始まりました。
最大の特徴は、前面をしっかりと閉じられるフロント設計です。風をシャットアウトしながら、着脱のしやすさと現代的なシルエットを両立させています。さらに、デニム生地の裏に防風層と保温材を組み合わせ、ファスナーや各部パーツにも一切の妥協を許さず、小ロット生産だからこそ可能な「良い素材を惜しみなく投入する」姿勢で完成度を高めました。プリントに頼らず織りで表情を出した立体感のある生地は、着るほどに風合いが育ち、生活の中で長く頼れる相棒となります。これこそが、HEART LANDの追求する「現代半纏」の姿です。

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