facebook 株式会社ヒロカワ製靴 - 東京都が選定した名産品や特産品を紹介【BuyTOKYO】
スコッチグレイン40周年記念モデル 京都レザー スパイダー 「雅」・「粋」
スコッチグレイン40周年記念モデル 京都レザー スパイダー 「雅」・「粋」
スコッチグレイン40周年記念モデル 京都レザー スパイダー 「雅」・「粋」

株式会社ヒロカワ製靴

廣川 雅一

革靴の品質と履き心地を追求、東京の自社工場で一貫生産

創業して以来、生活の中で必需品である革靴をグッドイヤーウェルト製法により、履き心地と品質・耐久性にこだわり、東京・墨田区にある自社工場で一貫生産しております。2000年以降は、自社のブランド「スコッチグレイン」のみを製造、そして販売。
特にビジネスマンをターゲットに、この製法の特徴を最大限活かした生産しており、履けば履くほど足に馴染む、長時間歩行しても疲れにくい履き心地と、丈夫で耐久性が高い品質として評価を得ております。そして2021年春、新工場完成、本社工場リニューアル後に新しい生産ラインが本稼働。
合理化・生産の維持を追求していく中、さらに「品質」「製法」「技術」を追求して行くため、職人の育成を含め生産管理を重要視しております。

作り手のこだわり

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期待を超える品質と履き心地

こだわりその①「素材」
採用している甲革は、人間の皮膚が一人一人違うように、動物の皮を加工した皮革も、1枚1枚異なっています。「個体差」と呼ばれるこの違いは、皮革の個性といえます。どれだけ丁寧な鞣し加工をしても、この個体差は避けられません。
弊社では、これらの皮革の個性を踏まえた上で、ヨーロッパや日本のタンナーから送られてきた革1枚1枚を、自社でもう一度検品して、商品にふさわしいグレードに選別していきます。
こだわりその②「製法」
「グッドイヤー製法」は、履けば履くほど足に馴染む、履き心地を重視した製法。
この特徴は、底の構造が本底・中物・中底と三層構造になっており、地面からの衝撃を吸収し足への負担を軽減します。衝撃の吸収を更に高めるため、従来中物にコルクを使用していたのを、衝撃の吸収や劣化・耐久性に優れた弊社独自のEVAスポンジに変えて使用おり、更に履き心地を追求しております。
こだわりその③「技術」
生産体制は、一人で一足仕上げる仕事とは違い流れ作業の為、各工程をチームで受け持ち、全員同じ仕事ができるよう、職人を教育し商品のクオリティーが均一になるように、高い技術が必要となります。

お問い合わせ

設立日
1980年
資本金
2,000万円
会社事業概要
・革靴の自社ブランド「スコッチグレイン」の製造と販売。
・直営店11店舗の運営。(正規店4店舗、アウトレット店5店舗、EC店2店舗)

株式会社ヒロカワ製靴 / 廣川 雅一
〒131-0034 東京都墨田区堤通1丁目12番11号
TEL : 03-3610-3737 FAX番号 : 03-3616-6915  Mail : -

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