facebook 「廣田硝子」の江戸硝子”moyai” - 東京都が選定した名産品や特産品を紹介【BuyTOKYO】
「廣田硝子」の江戸硝子”moyai”
「廣田硝子」の江戸硝子”moyai”
「廣田硝子」の江戸硝子”moyai”

廣田硝子株式会社

廣田 達朗

「廣田硝子」の江戸硝子”moyai”

東京都の地域資源である伝統工芸品「江戸硝子」。その吹き込みガラスの表現方法とスピニング成型を用いた「moyai-もやい-」シリーズのグラスやお皿はどこか「懐かしさ」や「昭和」を感じる商品です。戦後活躍した日本のプロダクトデザインの第一人者である「森 正洋」のデザインを復刻していることも、その理由かもしれません。
moyaiは(船を)繋ぎ止めると言う意味で、江戸硝子を通して人と人を繋ぎ止める、という願いが込められているデザインです。派手さこそありませんが、確実に人と「懐かしさ」という記憶を繋ぎ止める逸品です。硝子が持つ「華やかさ」や「透明感」に「情緒」と「名の意味」をプラスしたmoyaiシリーズは、来客時にピッタリです。

【廣田硝子 オンラインショップ】
https://hirotaglass.shop-pro.jp/

作り手のこだわり

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硝子ならではの美しさを持つ商品作りを目指しております

廣田硝子の創業は、1899(明治32)年。東京では、もっとも古い硝子メーカーの一つです。創業当初から他社に先駆けた商品開発を行ってまいりました。最初は石油ランプのホヤガラスの製作と販売を行っておりましたが、その後駄菓子を入れる容器から、江戸切子、そして江戸硝子によるガラス食器とその用途も幅広く行っております。数々の硝子製品を製造することにより蓄積された情報と技術を最大の強みに、今も新しい商品製作そしてガラス食器の復刻と今出来る技術を後世に伝えられる事を目的に現代の暮らしに懐かしく温かな時間を運んでくれる商品作りを行っております。

見学・体験

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東京隅田で出会う、懐かしい和ガラスたち

廣田硝子・すみだ和ガラス館は、廣田硝子の最新作や定番品を取りそろえた国内唯一の直営店です。
陳列のみの商品や直営店ならではのお品物もありますので、当店にて実物をご覧になられたい方・ご購入を検討されている方はぜひお気軽にお越しください。

お問い合わせ

設立日
1950年
資本金
1500万円
会社事業概要
和洋ガラス食器・インテリアガラス・ガラス小物・業務用食器・江戸切子の製作、販売

廣田硝子株式会社 / 廣田 達朗
〒130-0013 東京都墨田区錦糸2-6-5
TEL : 03-3623-4145 FAX番号 : 03-3623-8892  Mail : hirota-g@hirota-glass.co.jp

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